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中央執行委員長挨拶

梶川中央執行委員長
全日産販売労働組合
中央執行委員長
梶川 高則

「チャレンジ」−明るく・笑顔で未来のために−

 私たち日産販労は、旧構成組織が培った長い歴史と活動の理念である「人の和」を礎に、「販売に働く者の幸せ」と「組合員の社会的・経済的地位の向上」をはかるため、自動車の販売から流通など、さまざまな会社に働く組合員で構成する全国単一組織の労働組合として1989年10月に結成いたしました。

 その意義は「構成組織の一つひとつは小さく弱いけれど、販売の仲間が結集することで労使対等の関係を築き、労働組合としての影響力を持つこと」・「販売に働く一人ひとりが幸せになれるよう、みんなで力を合わせよう」とし、今日まで諸活動を進めてまいりました。

 私たちを取り巻く環境は、少子高齢化に伴う労働力人口減少など構造的な課題があるなか、思うような経済成長には至っていないなか、IoTやAIなどデジタル技術は急速に変化・進展により、自動運転技術やEV車の普及など産業構造の転換などが見込まれております。また、労働法制や社会保障制度の改正など、組合員の雇用と労働環境が大きく変化していくことが見込まれています。

 しかしながら、どのような時代・社会にあっても、労働組合の基本は「人」が主役であり、活動の原点は「職場」であります。日産販労の諸活動を職場と共に推進していくためには、引き続き人づくりと労組の力を高めていくことが重要であり、第29回定期全国大会において「労組が自主性・主体性を持って活動を行なうこと・組織の活性化に向けて」を最重点として位置づけた運動方針を満場一致で確認・決定いたしました。

 今後も、組合員と強い信頼関係があり、経営のカウンターパートとなる労働組合としての存在意義をさらに高めていくとともに、健全な労使関係をベースにした労使の真摯な協議・協力により源泉の増増大と分配の確保に努め、組合員が安心して働くことができ、安心した生活を送ることができるよう、「企業の健全な発展」と「魅力ある働きがいのある職場つくり」をめざし、日産販労が一丸となり全力で諸活動を進めてまいります。 よろしくお願いいたします。

2017.10

組織